先日エルトに見せたエーディンのオリジ小説を
キュアンにも読んでもらう事にしました。
どうやらキュアンは活字を読むのが苦手らしいのですが、
エーディンの本はスラスラと読めてしまったそうです。さすがエーディン。
面白かったとキュアンは言っていましたが、
主人公のモデルがエスリンだったとは気付けなかったようです。
こんなことくらいでエスリンはキュアンの事嫌いになったりしないよ！！
人には得手不得手があるものね！！

な、なんと！！エルトシャンが何も言わずに出て行ってしまいました！！！
ちょっと旅行に行ってくるって…どこに！？奥さんの所！？！？
まさか…
無能な陛下にお願いしに行ったんじゃないでしょうね…！！！？

優しいエスリンは、エルトが何処に行ったのか何て気にならないといっても心配なのです。
エルトがいない間、何があってもエスリンはうわのそら。はぁ…ま、まさか本当に陛下の所に…！？！？！？

そんなとき、フィンからコンサートに行かないかとお誘いを受けます。あまり乗り気じゃなかったけれど、
エスリンは行く決心をします。ところが、いざ待ち合わせ場所に行ってみると、
エスリンはこんな所にいてはいけない気がしてたまりません。
大切なキュアンの(ただの)お友達が行方不明なのに、部下と遊んでいるなんて、
あまりにも不謹慎な気がしたのです。　フィンと別れて駅にエルトを迎えに行くと…

た、ただいま！？！？！？お帰りイベントだなんて…！
貴様、このゲーム…
やりこんでいるな…！！！！
とにかく陛下の所にお願いしに行ったのか奥さんの所に行ったのかは知らんが、
エスリンの心配事が減って軍師的に安心★

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